2010年4月14日水曜日

sattinはただ今上海蟹とデート










一週間のうちに僕は何回か美術館へ行く。
入場料までは払わないから、
ガラス越しにのぞいたり、
美術書専門の図書館へ行ったりして、
明日の仕事へとイメ−ジを頭に詰め込んで帰るのだ。
この春が終わる頃のにはきっと誰かと恋してるよ、
って思っといたら、

ちょっとは素敵な五月の連休が楽しめるんじゃないのい。
















音楽がこれまで僕に与えてくれたものは
計り知れない。恋人たち、ニューヨークの生活、喜び、苦悩(この言葉はかっこ良すぎるな)
それがギターの神様の導きだったと2年ぐらい前から思うようになって
べつに宗教家ではないが、
神様のことが非常に気になり出した。
僕らは生かされている。

少しずつ指の間からこぼれていく時間を
今はしっかりと見つめながら
「わからないことは、私に聞きなさい」
と優しく声をかけてくれるギターの神様に
僕は今、素直に耳を傾けているよ。


相方よ、上海がにと俺とでは
どちらの方が歌がうまいと思う?

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