2012年8月12日日曜日

again

ユニットを解散して1年を越えた。
それは長かったような短かったような、

あれから10曲ぐらいは出来てるんじゃないかなあ

ためればためるだけ
いざという時に助かる訳だ。

70曲を越えた僕の曲群でも
10曲はヒットする曲はある
まあ、相方以外でも
絶賛してくれる人達はいる。

そしてこのユニットが
再結成あるかは
神のみぞ知るか。

そう言えばクリスマスに一回歌ったなぁ



2012年3月12日月曜日

大震災から1年

3.11の大震災から1年。問題は露呈する前に湾曲されて、危惧していたことがまだまだこれから噴出すると思う。 それは全く自分たちに降り掛かったことなんだ。 音楽で何か出来るかという前にもう自分で自分を出来る限り守らなきゃならないんだよ。 自分も、自分の子供も、その先の子供達も。 その旗印のシンボルマークになってしまった。 そんなつもりはなかったのだけどね。

2012年2月29日水曜日

僕のonly one

その出会いは、あんまり強烈だったから 僕は銀河系を3回も回ってから 地球で飛び跳ねるようにして 君に会いにいった。 5分おきにメールして 72時間後に会うまで どうしても待ちきれなくって 草原の中のぽっかりと空いた穴の中で 君に向かって小さく叫び続けた すると君のメールが帰って来た。 「はいった」 え? 君の答えは明確だったけど 僕の脳みそは回転しながら 中性子をたくさん飛ばして 僕は君のとの距離を測り始めた。 ゼロ、0、零 君と僕との唇の距離は0cm ねえ、僕らが恋におちたのは もう二年も前の春なんだね。 別れて1年 今は、この距離が、切なさまで 僕の中で薄めてしまってるけど、 もう一度会いたいという気持ちを ここで示してから、君にパワーを もらいに行くよ 僕の愛した人

2012年2月21日火曜日

ギターのメンテナンス。


ギターのメンテナンスになんと〜っ!
○○万円もかかってしまう。
そこでここのところ買い替えようかどうしようか
考えていたが、やっぱり修理することにした。



でもこのギターは本当に良い音がする、
今回20本ぐらい試奏してつくずつ思った。

「ああ、これはオンリーワンだぁ」
2週間かかるそうですが、しゃーないなぁ

2012年2月17日金曜日

ギターの採寸



ギターを採寸する理由なんてそんなにないさ、

ギグバッグが随分くたびれて来たんで
買い替えようと思った。

だけどギターの寸法なんて普段あまり気にしないから

ほーこんな大きさなんだって、
寸法に変わったギターを紙の上で見ながら、
ちょっとばかり新しい感覚にうきうきした。


だいたい僕のアコスティックギターの身長が102センチだなんてね

角度を変えるとものは違ったものに見えてくるんだ。

人生に違う価値を見つけるには

ちょっと頭を傾げて世間を見てみればいいんじゃな〜い?

さてどんなバッグを買おうかなぁ?

2012年2月15日水曜日

Love



後輩の曲に
歌詞を書いた。
それを今日、ボーカルの後輩に送ったよ。

さて上手く歌ってくれるかな

LOvE

あなたのこと嫌いになったわけじゃないのよ
だけどこのさびしさが辛くて今日も空を見た

わがまま私だけど あなたが呼ぶの待ってたの
とても小さな箱なの いつも一人でいた

夏の終わり ふと夢を見た
あなたがもういない
部屋の隅で泣いてると
天使が降りて来たの

見えない愛を見つける方法は
信じることだよって
丸い顔で白い羽広げて
飛んでいった

今私の心の奥に小さな青空が大きく広がって
あなたの元へすぐに飛んで行きたい気持ちなのよ
そうよ愛は信じれば見えるの

明日の夢の中であなたと並んでいたい
優しい瞳の中に落ちていきたいの

2012年1月31日火曜日

月がとっても蒼いから



寒空を見上げると、
ナイフで切ったような
きれいな半月が頭の上にあった。

そのまわりを見渡すと、
また冬の夜空は吸い込まれそうなほど
星を輝かせていたよ。

急にコーヒーが飲みたくなって、
通りすがりのドーナツやに入った。

そうしたら

君によく似た人を
店の中で見かけたよ
長い髪を丸く束ね
ちょっとすました感じ

違う人だとはわかっているのに
何故か胸が苦しくなって
パーティション越しに
首を長くして何度も
気づかれないように
見てしまった

違うとはわかっているのにね
コーヒーのおかわりをもらったところで
彼女は店をでる準備をはじめた

二階の窓越しから
彼女の行方を眺めているうちに
急に追いかけたくなって
テーブルの上の荷物を
そそくさとバッグに仕舞い
追い立てられるように
その場所を出た。

だからといって
何をどうしようと思ったわけでないけれど
胸の不連続に響く鼓動が
僕を駆り立てていた。

でも結局、彼女の姿を
もう一度見つけることは出来なかった。

そんなもんだよ

歩みを止めた時
そこに教会があった。
白い作りの小さな建物だが、
ここには昔からあって、
何度か結婚式を挙げてるのを見たことがあった


神様の話をすると
僕らは必ず最後は喧嘩になった
彼女はキリスト教で
イエスの信望者だった

別れた理由は宗教の違いというわけではないが
どうして彼女は神様の話をする時はいつも
あんなに真面目になったんだろう

ああ、月が蒼いなぁ

その裏側から顔だしてくれよーーーー!

月がとっても蒼いから