BとSattinはミスドの湾曲した大ガラスの内側で、
ドーナツを食べながらミーティングをした。
ガラス越しに浴びる太陽に顔が焦げ付きそうだったけど、
これからのスケジューリングに僕らは綿密な調整をくわえていった。
でも、時間が経過するとともに
前からやってくる月日が
イリュージョンみたいに、
とてつもなく明るい光に包まれて
たぶん一度は宇宙に放り出された
白い虎やライオンなんかが、
案外僕の脳に入り込んで、
夜な夜な僕の描いてる夢の形に変化して
僕を歓ばせてくれる。
飽きるほどやって、やっと自分の血や肉になる。
それが習得だと思うね。理屈はいらないからさ。
本日の練習の反省
どうしてあんなに早く時間が過ぎてしまうのか?
能率のいい練習をしたか?
3時間もやむなし。
言い訳はいわないようにしよう
負けを認めたことになるから。
お疲れさまでした。
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