大変なことになってみたいんだ
忘れないだろう。
すぐ後戻りできる記憶を残したい.
君を好きだという記憶も一緒に
青空を見る小さな窓
動物園の匂い
商店街の壊れたシャッター
水を汲んで
水を汲んで
40年も前に入った
プールの底の記憶を
思い出してみて
泳ぎ始めた頃のさ
で、納豆の話だけど
そう、大好きなものひとつ
頭の中から
言葉が止まらないんだ
誰かと喋っていたい
出会うまでの約束だったら
まあいいか、
僕たちの世界が
せめて永遠の100分の1ぐらいありますように。
ふたりでロケット名前を付けよう
道ばたで戯れた時に思った
その日が来ても
「じゃあね」って
そんなふうに
軽く別れたいね。
だから僕らの乗るロケットには
ちゃんと名前を付けたいんだ
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