2010年1月30日土曜日

ああ、街の中でまた不覚

自分にとってナンバーワンの曲がある。理由は解らないが涙が止まらなくなる。

たまたま、ICレコーダーのその曲がかかったら、案の定だよ。街なかで涙溢れて来ちゃったよ。



いつも考えている。

どうしてこの曲を聴くと涙が止まらなくなるんだろう。


僕はその曲が突き当たる心の壁を探した。


そしてね、

見つけた。

初めてわかった。あの日のことだったんだ。


また、涙溢れたよ。

2010年1月29日金曜日

曇りでも星は見えた

きれいな月が出てた。僕はこんな時間に何を思っているんだろう。月明かりと街の灯り。

自分で作っておいて
すっかりはまっちまった。
こんなことってあるかな。

まるで恋をしてるような
錯覚に陥れてしまう歌

「星ラブ」

相方、sattinの歌唱力に乾杯!!

さて、歌詞でも考えるかぁ
もう3時だけどな

2010年1月24日日曜日

目の前にいるこの人は…。

5 minutes on foot
初レコーディング中。


私の相方、Bさんって…

いったいどんな人なんだろう。


彼の背景に広がる宇宙に
ワクワクしてばかりなの。

集中することのリスクは大きい


家にいる時は、なにをするんでもギター片手に持っているから、こういうことは一回や二回じゃない。
昨日かみさんが作ったハヤシライスの具を思いっきり焦がしてしまったぁ。
今日はレコーディングのための曲のギターの魅惑のイントロを考えていて、この事態がおこってしまった。
 でもね、不思議不思議、大概のものは鍋が焦げたらその匂いはついて、味だって焦げ臭くなるけど、どうだろう、このハヤシってのはそれがないんだ。
こんだけ焦がしたというのに、焦げ臭いどころか、味が深まってる!

どういうことって、これグレービィソースになってしまったんだ。いやあ、このコク、大変なあじになりました。

とってもおいしかったので、ばんばんざい。


でも、問題はこの焦げた鍋と
か、み、さ、ん、だね。

2010年1月21日木曜日

とりあえずミスドが我らのミーティングルーム

観測史上2番目に暑かった大寒に、
BとSattinはミスドの湾曲した大ガラスの内側で、
ドーナツを食べながらミーティングをした。


ガラス越しに浴びる太陽に顔が焦げ付きそうだったけど、
これからのスケジューリングに僕らは綿密な調整をくわえていった。



でも、時間が経過するとともに
前からやってくる月日が
イリュージョンみたいに、
とてつもなく明るい光に包まれて
たぶん一度は宇宙に放り出された
白い虎やライオンなんかが、
案外僕の脳に入り込んで、
夜な夜な僕の描いてる夢の形に変化して
僕を歓ばせてくれる。

飽きるほどやって、やっと自分の血や肉になる。
それが習得だと思うね。理屈はいらないからさ。

本日の練習の反省
どうしてあんなに早く時間が過ぎてしまうのか?
能率のいい練習をしたか?
3時間もやむなし。

言い訳はいわないようにしよう
負けを認めたことになるから。

お疲れさまでした。



2010年1月20日水曜日

好きだった人。

5 minutes on footにとっての
初めてのオリジナル曲。


これは自宅で、ケータイカメラで
撮った動画(^^;)


雰囲気だけでも感じてね(笑)

初投稿です。

5 minutes on foot
結成して間もないけど
めっちゃ運命感じてます。

新しいsattin誕生だよ。
2/11お楽しみに〜

★sattin LIVE info★

〓2/11(木・祝)バレンタイン女性ボーカルナイト@六本木ストロボカフェ

〓3/12(金)ムサコセッション@武蔵小山Again


☆sattinブログ→http://ameblo.jp/sattin000

こんな風景を見ながら目覚めたい。

もし叶わないとしても、イミテーションでその世界に触れるのもいい。

2010年1月19日火曜日

携帯から

こんな缶バッジを作ろうかと思案中

Bです。おれは奇跡を信じるよ!

この数十年に俺の頭上に降ってきたものを並べてみると、

まるで町の駄菓子屋の店先みたいだ。

大したことはないけど、それなりに楽しんできたんだな。

ぴょこぴょこしてた息子もいつの間にか僕より大きくなって、


とーさん、あんまり無理すんなよ


こいつは食い物と一緒に俺の月日も喰っていたんだなあって

まあいいか

俺も「人生」なんて言葉を案外、軽やかに使えるだけ

時間を過してきたんだなって

来た道を買い替えたばかりの○眼鏡で眺めていたら、

思わぬものを見つけてはっとした。



お、お、おれの、夢の木ってまだ枯れてないじゃ〜ん!



それでおれはまた、その夢に向かって走り始めたわけだ。

それは俺の世界で足りないものをひとつ

手に入れたからさ。

仲良くやろうな!